2022年5月11日 コラム 家事ラク&陽射したっぷりランドリールーム 家事ラク&陽射したっぷりランドリールーム こんにちは!今回のコラムでは、新築を考え始めたけれど、なにから始めよう…どんな住宅を建てよう…とお悩みの方へのヒントとなる 家づくり「 i 」デア として、おすすめの間取りやアイテム、平屋暮らしについて、暮らしを楽しむための家づくりについてを配信してきます! mokuji ランドリールームとは 実例いろいろ 最適な設置場所・間取り ランドリールーム採用のポイント まとめ ランドリールームとは 洗濯家事の効率アップ洗濯から畳むまでラクラク! 大変な家事の一つである「お洗濯」…。なるべく楽にしたいですよね!夏も冬も雨の日も、快適に洗濯物を干せる…「洗う・干す・取り込む・アイロンがけ・たたむ」すべて一室で行える、そんな空間を実現するのが「ランドリールーム」です!さらに植物を置いてサンルームとして活用したり、収納棚やカウンターを設置すれば家事室にも♪ 実例いろいろ 陽射したっぷりで観葉植物も元気に! こちらのランドリールームは天気がいい時はすぐ外に行けるようになっていてスムーズに干すことができます。天気のいい日はサッと干せて、冬でも陽射しがたっぷりの中で干せる家事ラク空間!観葉植物なんかも置いてあると癒し効果でいいですよね! 家事ラク動線で余裕のある暮らしを こちらのおうちのランドリールームには洗濯機が置けるスペースがあり、一か所で洗濯家事ができて快適な空間に。ステンパイプもゆったり2本ついていて、洗濯物をたっぷり干すことができます! 最適な設置場所・間取り おすすめの設置場所 1.キッチンの横 おすすめの設置場所一つ目は、「キッチンの横」です!キッチンの横だと洗濯物を回している間に食事の準備ができたり、洗濯物が終わるとすぐ向かうかとができる家事ラク動線を作れます!無駄な動きがなく時間短縮になって、忙しいママ世代なんかにもおすすめの設置場所です! 2.ウッドデッキに面している場所 おすすめの設置場所二つ目は、「ウッドデッキに面している場所」です!すぐ外に出られる場所だと晴れていて干したいな!って時すぐ洗濯物を干しに行くことができます。無駄な時間が省かれて洗濯家事の効率が上がること間違いなしです! おすすめの間取り ランドリールームは2~3畳がベスト! ランドリールームは2~3畳がベストだと言われています。4人家族の洗濯物は大体6キロ当たりで洗濯物を干すスペースが2畳必要です。2畳の広さがあれば通常の長さの2mの物干し竿を2本設けることが可能です。3畳だと収納棚など置いても広々使えます。 ランドリールーム採用のポイント 家事の際の動きをイメージ! ランドリールームを計画するときの1番のポイントは、動線計画をしっかりすること!まずは、普段家事をするときに自分がどんな動きをしているか、今の暮らしではどこに不便を感じているのかイメージしてみましょう! 間取りの余裕があるか 独立したランドリールームをつくるには、当然それなりのスペースが必要になります。間取りづくりの際に、一番優先したいスペースはどこか、しっかり考えたうえで採用しましょう!あまり場所がない場合には、洗面所を少し広く取って、物干しスペースをつくるなど、様々な工夫ができます。 まとめ ランドリールームとは天候に左右されずに「洗う・干す・取り込む・アイロンがけ・たたむ」すべて一室で行える空間のことで、スムーズに洗濯家事を行うことができ、広さは2~3畳が最適です。また、洗濯物は5時間以内に乾かすように干すことで生乾きのにおいを抑える効果がありますので、洗濯物が早く乾く日当たりのいい場所にランドリールームを設置することがおすすめです。キッチンの横やウッドデッキに面している面に作れば時短にもなり、その分、家族と過ごす時間を増やすことができます。間取りの余裕があるか確認したり、動線計画もしっかりすることが大切です。 MODEL HOUSE土日祝日公開中 am10:00-pm5:00 音更町にて、モデルハウス「2棟」同時公開中!外とつながり、暮らしを満喫することをテーマにした「平屋」とインテリアにこだわった「2階建て」を同時に見学できちゃいます。ぜひ、ご来場ください。 ※平日でも事前にご連絡いただければ、ご見学いただけます。 詳しくはコチラ Instagram . リビングの横に設けた書斎はゆった more follow レトロなデザインの両面時計⏲ ニュ more follow