【家事ラク】テキパキ家事をこなせる「家事カウンター」のある家

【家事ラク】テキパキ家事をこなせる
「家事カウンター」のある家

こんにちは!今回のコラムでは、新築を考え始めたけれど、なにから始めよう…どんな住宅を建てよう…とお悩みの方へのヒントとなる、家づくり「i」デアとして、おすすめの間取りやアイテム、平屋暮らしについて、暮らしを楽しむための家づくりについてを配信していきます。

「家事カウンター」で快適な暮らし

日々こなしていかなければいけない「家事」。なるべくラクに作業ができるようにしたいですよね。マイホーム計画で「家事ラク」といえば、動線や収納、ランドリールームなど、色々な快適アイデアがありますが、今回はその中でも人気の高い「家事カウンター」についてご紹介します!ぜひ、このコラムを参考に家事ラクで快適な暮らしを実現してくださいね♪

家事カウンターの設置場所

家事カウンターを設置する時にポイントとなるのが、どこに設置するかということ。せっかく家事スペースをつくっても、移動しにくい場所に設置しては快適に使うことができません。それぞれ設置場所で役割も変わってくるので、しっかりと暮らしをイメージしながら決めていきましょう。

洗面化粧台横

洗面化粧台横にカウンターを設置すれば、家事カウンターとしてはもちろん、朝はパウダールームとして活躍!家事だけではなく、身支度など家族全員が快適に使うことができます。

キッチン横

キッチン横にカウンターを設置すれば、料理の際に作業スペースが広がったり、タブレットなどを置いてサッとレシピを検索出来たりと、便利な空間に!家事の合間にちょっと休憩できるスペースとしてもオススメです♪

ランドリールーム

ランドリールームにカウンターを設置することで、「洗濯→干す→アイロン→畳む」という作業が一ヶ所で完了する家事ラク空間に!家の中を移動する距離も減り、テキパキと洗濯物の作業をこなすことができます。

リビングとつながる家事室

リビングとつながる家事室にカウンターを設置することで、家事をテキパキとこなしながらも、リビングで過ごす家族やお子さんの様子も見守れる快適で安心な空間に!

家事カウンターの高さ

家事カウンターのもう一つのポイントは「高さ」。家事のスタイルも人それぞれ!自分に合った高さのカウンターで快適な暮らしをつくりましょう。

座って作業できる高さ

座って作業ができる高さにすれば、ラクなのはもちろん、メイクをしたり、家計簿をつけたり、パソコンを置いたりと、様々な場面で活躍する空間に!

立ってテキパキ動ける高さ

立ったままテキパキと動きたい!という方は少し高めのカウンターがおすすめです。立って作業する時にラクなのはもちろん、高さがあるとカウンター下に収納ボックスをスッキリ仕舞うことができるメリットも♪

-Point-

こちらの家事カウンターは、ニトリの「収納ボックス×3」と「収納ワゴン」がピッタリと収まるサイズです!

★カウンター 幅1,350:奥行440:高さ910

★収納ボックス:ニトリ デコニーシーヴォ2(4段) 幅340:奥行415:高さ861

★収納ワゴン:ニトリ キッチンワゴン幅26cm 幅260:奥行440:高さ810

どんな作業をするか考えたプランを!

家事カウンターをつくる時に一番大切なのは、そこで「どんな作業をするか」をしっかりと考えること!例えば、カウンターの上にミシンなどの大きいものを置きたいときは、カウンターの幅や奥行きをそれに合わせて考える必要があります。また、使う家電に合わせてコンセントなどのプランも変わってきますので、事前にしっかりと生活イメージをしてみましょう。

まとめ

一ヶ所あるととても便利な家事カウンター、いかがでしたか?カウンターは設置場所やその高さや幅などのサイズで役割もいろいろと変わってきますので、家事カウンターでどんな作業をしたいか考えながら、プランを考えてみてくださいね。また、カウンターと合わせて収納計画を考えたり、洗濯物を干すハンガーパイプなどを検討したりするのもオススメです!ぜひ、新築プランに取り入れて家事ラクな生活を実現してください♪

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